数年前に買ったSSD 128GBがいっぱいになってきてやりくりも難しくなってきたので置き換えようとしたら最近はインターフェイス規格が変わったそうで、これを気に全面的に更新を検討したが結局やめた話。
新型Ryzenの話を聞いて更新に興味はあったのでパーツ検討してみた。
- Amazon | AMD Ryzen 5 3600 with Wraith Stealth cooler 3.6GHz 6コア / 12スレッド 35MB 65W【国内正規代理店品】 100-100000031BOX | AMD | CPU 通販
- Amazon | シリコンパワー SSD 1TB 3D NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 P34A80シリーズ 5年保証 SP001TBP34A80M28 | シリコンパワー | パソコン・周辺機器 通販
- Amazon | ASRock AMD B450チップ搭載 ATX マザーボード B450 Pro4 | ASROCK | パソコン・周辺機器 通販
- Amazon | キングストン Kingston デスクトップ オーバークロック PCメモリ DDR4-2666 16GBx2枚 HyperX FURY CL16 1.2V HX426C16FBK2/32 永久保証 | キングストンテクノロジー | パソコン・周辺機器 通販
だいたい型7万円。 GPUやPCケース、電源などは使い回せるのでRyzenのエントリモデルを使えばこの程度。この辺は自作のメリットが出てくる。
ただ、調べを進めてSSDのSATA, m.2 SATA, m.2 NVMeで具体的にどの程度パフォーマンスが変わってくるのかを調べたところ、シーケンシャルリードシーケンシャルライトは結構良くなるものの普段遣いで重要なランダムリードがほとんど改善されないことがわかった。 となるとCPUに不満をいだいていない現在7万円の投資は過剰に思える。 また自作は楽しい一方かなりの高カロリーな作業なので不要であるならやりたくはない。