2022/08/21
切り離し 半分ぐらいやった。
2022/08/22
切り離し 完了
2022/08/23
ゲート処理中。ぬるっとニッパーをメインでヤスリがけは最低限の方向。
2022/08/26
ゲート処理完了。 ゲート処理と切り離し、ひと仕事ではあるんだけど、ながらでやりやすい作業なので割と好きであることを再確認。進捗が出やすいのも良い。
アイザック社長から組み立て始めたが、デカールが大変そうなことに気づいた。
2022/08/27
仮眠をはさみながら組み立てとデカール貼り完了。 水転写式デカールでゲッと思ったが、覚悟していた以上にやりやすかった。貼った後に微調整がいくらでも効く(一度水が飛んでも指先で水滴足せばまた動く)というのが記憶していた以上にいい体験だった。道具が揃った今、ドライデカールより水転写式のほうがよいかも。 デカール用の接着剤を2,3種類買っていて、それもどうやるのか覚えていなかったので面倒だと思ったが一旦なしでも行けると思った。
撮影は改めてやりたい。
作りきっての感想
良く出来てる。コトブキヤキットと正直遜色がない。マニュアルが中国語と英語の併記なのでちょっと読みづらいぐらい。あと、余りパーツがどれかなどもよくわからなかったりとマニュアルは改善余地があった。一方でパーツや色、かみ合わせなどはバンダイほどでないにしてもコトブキヤの5年前の期っと程度はある。大箱かつ素体と相棒がいて満足感も高い。水転写式デカールも嬉しい。これが6,500円というのはなかなか。選考して発売されたキットとのシナジー(武器合体)もあり、本当によくできているキットだった。こんなものがポンポン出るとしたらコトブキヤも油断できないだろう。30msがバンダイらしい美プラへのアプローチでシンプルから詳細へ寄せていくのに対して、こいつはコトブキヤが得意な細かいパーツ、詳細な色分けなどがっぷり正面からぶつかりに行っているのがやばい。値段帯や狙っているそうも完全にかぶっている。
微妙な欠点を上げるとしたら背骨丸出しの攻めすぎたデザインだけど、これは一般に受けないので徐々にこういったデザインはなくなっていきそう。そして、そのほうが売れると思う。